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ハイチに続き 南米チリでM8.8の地震
2010年3月 1日 (月)2月27日午前3時34分(日本時間午後3時34分)、マグニチュード8.8の強い地震が南米チリ中部で発生しました。
震源は首都サンティアゴの南西325キロメートルの沿岸部で、深さ35キロメートル。
今年に1月12日にハイチで発生したM7.0の地震に続き、またしても地震のニュースです。
その影響は、地球を半周して、日本にも津波として被害を及ぼし、
日本各地で大津波警報、津波警報、津波注意報が発表されました。

今回の地震のように、津波はプレート境界で発生した大地震で発生しやすいと言われています。
プレートが跳ね上がり海水を押し上げ、海水は元に戻ろうと上下左右に広がる。
広がった海水が津波となって、沿岸部に押し寄せて被害を及ぼす。
こういったメカニズムで津波はうまれます。
そのため、地球の裏側で起きた地震にもかかわらず、
チリと日本の間には大陸がないため津波の勢いは衰えず、その余波は日本まで到達し、
ハワイやニュージーランドといった他の島国や海に面した国々にも大きな脅威を与えたのです。
発生から2日が経過したチリ国内では、報告される死亡者の数が増え続け、被災地では略奪も多発し治安悪化への懸念が高まっています。